こころからだしなやかに


by pconobuko

一茶の句

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図書館で借りた本「一葉の恋」  田辺 聖子著 世界文化社

「一茶とお菊の夫婦愛」より
・ 正月の子供に成りてみたきかな
♪もういくつ寝ると お正月 ~♪
の歌と重ねて、すんなり句になるのだと感心する。
・元日や上々吉の浅葱空
江戸の正月の空はそんな色なんですね。
・彼らにも元日させん鳩すずめ
句は見たままのように作れるのですね。
一茶の生涯を読むと貧乏・家族の争い・妻やこどもとの死別の繰り返し。
なのにこんなのんびりした素朴な句ができるのに感心して読みました。

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by pconobuko | 2012-02-25 17:44 | パソコン練習